ケミカルピーリングのケア
ケミカルピーリングを行う場合、治療前後のケアが非常に重要になってきます。
この前後のケアによって、ケミカルピーリングの効果が違ってくるくらいです。
ケミカルピーリング前には、AHAやレチノイン酸、ハイドロキノンなどが使われます。
AHAやレチノイン酸は、ムラを防ぐ目的で、治療前にある程度角質を処理しておくために使われます。
このケアによって、角質が軽く処理され、治療中のムラを防ぐことができます。
また、レチノイン酸は、ケミカルピーリング後の肌の再生を促すためにも使われています。
ケミカルピーリング後のケアとしては、角質が剥がれ落ちると、それによる保湿効果がなくなるため、剥がれ落ちた角質の代わりをするために、保湿ケアが行われます。
保湿ケアでは、乳液やクリーム、ヒアルロン酸やグリセリンなどの化粧水などが使われます。
これらには、防腐剤や香料、紫外線吸収剤などが含まれていることがあるので、医師による指導が行われます。
女性はいつも使っているケア用品があるでしょうが、ケミカルピーリング後は医師の指導に従ってください。
また、ケミカルピーリングを行う場合、日本のエステや美容外科では、2〜3週間ごとに行うところが多いようです。
これは、1度ケミカルピーリングを行ったら、肌をしっかりと休ませ、回復させるためです。
きちんと回復したら、さらに治療を行い、古い角質を取り除き、新しい肌への生まれ変わりを促してあげるわけです。
しかし、これらの治療も肌がしっかりと回復していることが前提です。
ケミカルピーリング後のケアをサボると、次へ進むことができませんので、手を抜かず、しっかりとケアしていくようにしましょう。